アルミ付紙パックリサイクルプロジェクトは、NPO法人集めて使うリサイクル協会と印刷工業会液体カートン部会[石塚硝子㈱/大日本印刷㈱/東京製紙㈱/TOPPAN㈱/日本製紙㈱/日本テトラパック㈱/北越パッケージ㈱]が協同して推進するプロジェクトです。
回収の仕組みが整備されずに、その多くが「ごみ」として処分されていたアルミ付紙パックを、製紙原料としてリサイクルしていくことを目的に、1999年に「アルミ付紙パックリサイクルプロジェクト」はスタートしました。各地で回収の仕組みづくりに取り組むと同時に、国内最大級の環境展「エコプロダクツ」に毎年出展、来場者に向けアルミ付紙パックリサイクルの啓発に努めるなど、様々な活動を展開しています。 |