近畿の小売酒販組合

回収された酒パックは、それぞれ地元の障害者施設
（高槻：友遊の里、新宮：白浜コスモス、南但：あおぞら　等）に、紙漉き原料として提供されています。

高槻酒類調味食品事業協同組合 （大阪府高槻市／参加43店舗）	新宮小売酒販組合 （和歌山県新宮市／参加25店舗）	南但小売酒販組合 （兵庫県朝来市／参加18店舗）
日本酒の代表的な産地、兵庫灘地区にある芦屋小売酒販組合では回収した酒パックは、地元の社会福祉法人「御影倶楽部」の紙漉き原料に提供、作業所で作られた名刺を積極的に組合で使用しています。	芦屋小売酒販組合/芦屋東灘酒販協同組合 （兵庫県神戸市灘地区／参加59店舗）	神戸市環境局発行「KOBEエコ市民だより」 ECOECOに掲載された記事

静岡の小売酒販組合

静岡では、各店舗が集めた酒パックを一旦組合でストック、一定量が溜まったら地元の信栄製紙に持ち込み
あるいは引き取りにより、トイレットペーパーに再生されます。